2024-07

お金

「ほったらかし投資術」を始めることにした。

どの程度の期間で、どの程度の資産を築きたいのか、それによって、どのような金融商品を購入するのかは変わってくる。競馬でも3連単で高配当狙う人や、低配当でも複勝・ワイドを狙う人のように買い方も様々である。投資については、短期で大きなリターン(当...
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「ほったらかし投資術」が重視するポイントとロボアドバイザーの評価

より最適な運用方法を知るため、“投資初心者のバイブル”として「全面改訂第3版ほったらかし投資術(朝日新書)」を読んだ。【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術(朝日新書)詳しくは書籍を購入して熟読いただくこととして、重視するポイントは以下であ...
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「ほったらかし投資術」とは一体?

投資知識ゼロからスタートした52歳無職のオッサンの資産運用は、ロボアドバイザーを利用することで、以下の状況となった。金融商品:ロボアドバイザーによる海外ETF(株式、債券、金・銀、不動産)資産配分:株式投資信託が39%、債券投資信託が50%...
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ロボアドバイザー2社の譲渡損益・配当所得と課税額

先日触れた、2社のリバランスの方法(ウェルスナビは「配分変更」、Theo(テオ)は「スイッチング」)の違いで、課税額に大きな差が生じることについて、2023年の実績を具体的に示して説明する。2社ともに、税負担を自動で最適化する機能(DeTA...
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投資知識ゼロで始めた資産運用ーここまでのまとめ

ここまででわかったこと。1.銀行の窓口で資産運用の相談をしてはいけない。信託銀行の窓口で勧められたのは、手数料が高く、銀行の儲けが大きい金融商品だった。顧客にとってうま味はない金融商品をしれっと買わそうとしているとしか思えない。(生命保険の...
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ロボアドバイザー2社のその後の運用成績

2022年4月に始めたロボアドバイザーの運用成績は2社ともに2022年末まで一進一退だった。続く2023年の成績は以下となった。ウェルスナビの運用成績(円ベースの通算)は2023年5月から安定してプラスの収支となった。コロナショックが明けて...
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試しに始めたロボアドバイザーの実力は?運用実績は?

「長期」「分散」「積立」がウェルスナビが唱える投資の王道。年齢や仕事の状況(現役/退職)と許容リスクを入力すると、自動的に資産配分が決まり、ポートフォリオ(金融商品の組み合わせ)が作成される。「株式」、「債券」、「金」、「不動産」にバランス...
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そういえば「ウェルスナビ」ってどうなの?

M信託銀行の提案には乗る気が起きない中、「手数料の年利は1.54%」を頭に留めておく。そういえば、最近、やたらコマーシャルで目にする「ウェルスナビ」とかってどうなんだろう。人工知能を資産運用に活用しているらしいが。フィンテック(金融分野に、...
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帰宅してから若い銀行マンの提案を考察した

最寄りのM信託銀行の支店で退職で手持ちの現金となった資金の資産運用について相談してきた。私としては、年利2%程度で運用できる元本保証の商品で、最大5,000万円を運用したいと希望を伝えた。若い銀行マンの提案は2つ。1)年利1%の3か月定期預...
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M信託銀行の支店で資産運用について相談してみた

仕事を辞めた結果、社内預金(共済貯金)を解約することになり、年間50万円の利子がなくなってしまった。少しでも損失を補填したいという気持ちで、M信託銀行の支店に相談しに行ってみた。私が窓口で尋ねたのは以下の2点。年利2%程度で利子や配当を得る...