2016年1月17日
民主的に独裁体制を作るには何をすればいいか。
北朝鮮を見てください。おそらくこの状況でしょう。
では、今の日本はどうでしょうか。同じような状況をたどっています。
ゆとり教育で、国民の知的レベルは劣化しています。
高齢者や主婦が見る昼間のテレビは、芸能ゴシップやバラエティばかりです。
NHK、日本テレビ、フジテレビ、産経新聞、読売新聞は、ジャーナリズムの使命である権力監視を放棄しています。
ニュース番組も政治の腐敗よりも、事件や芸能ニュースばかりです。
世論調査は、恣意的な設問を作成し、その数字は本当の世論が反映されていません。
政権に対する不満や議員の汚職から関心を逸らし、反韓国、反中国、テロとの戦いに国民の怒りを束ねています。
そして、国民から預かった年金は、GPIFが勝手に株式市場で博打に流し込んでいます。
年金をすべて溶かして、制度そのものをなかったことにしようとしています。
安倍晋三の目的はふたつです。
母・洋子の耳目を自分に集めるため、岸信介ができなかったことを実現すること。
それが、アメリカ議会での演説、憲法改正、戦前回帰です。
それを実現するためには、いかなる汚い手段でも使います。
GPIFによる計画的年金制度破綻で、国民の牙を抜き、困窮させる。
国民の財産を奪い取り、アメリカと自分の仲間(自民党の議員や経済界)に分配しようとしているのです。
子や孫の世代の憂慮どころではないのです。
今まさに自分が、後ろを振り返ると崖っぷちにいるのです。
アメリカの圧力を跳ね返せない自民党は、戦争への参加を余儀なくされます。
議員は戦場へは行きません。では、誰が行くのか。よく考えましょう。
2015年9月21日
日本にこれから起きることを考えてみます。
まず、世界の戦争に出向き、命を落とすリスクが高まった自衛官という職業のなり手は減ることでしょう。
自衛官を辞める人も増えるでしょう。
しかし、アメリカからの戦争参加の圧力は一層強くなります。
人がいない。どうしよう。狙われる年代は、体力が充実した10代、20代でしょう。
経団連にかけ合って、2年間のインターン制度として、新入社員を自衛隊に入隊させる方法があります。
学費を大きく値上げして、奨学金がないと大学に通えないようにし、奨学金返済免除の条件として、自衛隊に入隊させる方法があります。
経済的困窮者を増やす政策を推進し、困窮者を自衛隊に勧誘する方法があります。
まあ、いまの自民党ならこれくらいの企みは当然しているでしょう。
自分たちは潤っているので、身内を自衛隊に送り込むことはない悪知恵三昧の仕組みです。
ネトウヨのみなさん、あなたは潤う方ではなく、戦地に送られる犬死要員としてカウントされていること、気付いていますか?
あなた方が言う、ブサヨはそれに気付いて、意思表示を始めたのですよ。
2015年9月20日
結局、日本は第2次世界大戦の敗戦国であることがすべての原点にあると思います。
そして、アメリカが世界の警察の役目から降りようとしている状況の変化があります。
もともと、アメリカは戦争すると軍事産業が儲かるので、戦争が好きな国です。
だから、日本に米軍基地を置いてまで、世界の紛争に顔を突っ込んできました。
しかし、世界に派兵するのはとてもお金がかかることです。
別の方法、日本に武器を売りつけて、金儲けをしようと。
これまでも、同盟国として世界の戦争に参加するよう、アメリカは日本に声をかけてきました。
歴代の首相は、憲法第9条を盾に断ってきました。そういう憲法にしたのは連合国側でしょうと。
小選挙区制しかし、敬愛する祖父を乗り越える出来の悪い3代目の野望は、アメリカの思惑と一致したのです。
この野望の実現と引き換えに、日本はアメリカの金儲けの餌食となるのです。
2015年9月19日
あとになって思い返すと、あの日だったんだな。
2015年9月19日は、日本人にとってそういう日になることでしょう。
世界唯一の被爆国として、70年間平和を先導し、世界からも認められてきたのが日本です。
ファイティングポーズをしないことがどれだけの信頼を築いてきたか。
あとになって失った信用の大きさに気付くでしょう。
それにしても、とんでもない人が総理大臣になってしまった。
今思い返すと、こうなったのは、東日本大震災の原発事故が関係していると思います。
地震と津波であれば、こうはならなかったでしょう。原発事故です。
原発事故の対応の不出来で、民主党に対する嫌悪感が広がった。
たしかに酷かったが、どこが政権与党でも同じ結果だったことでしょう。
その嫌悪感、つまりは消去法で自民党が再び政権に。
下野していた自民党は、もうあんな野党の惨めな思いは嫌だと、なりふり構わず政権にしがみつきます。
国会の場で約束した議員定数削減もいまだにそっちのけで。
なりふり構わない作戦は、政治に無関心な世の中にすること。
マスコミに圧力をかけて、都合のいい情報だけを流して、国民を流す。
国民はバカなので、簡単に騙せる。そして、ここまで来たのです。
ここまで来ると、さすがに多くの国民が今の政治家はおかしいと気付く。
政治家は国民をだますもの。もう懲りたと思います。
民主主義や立憲主義は、与えられたものではなく、国民が勝ち取った仕組みです。
かつては、政治に無関心でも、政治家に一任しても、その仕組みは保たれていました。
あまりにもそれに慣れてしまった弊害ですね。
ここからです。取り戻すのです。覚醒せよ、日本人。
2015年8月17日
戦没者追悼式での天皇陛下のお言葉は胸にきました。
“戦争”を反省した陛下のお言葉に対し、70年談話で反省したのは“敗戦”でした。
照らし合わせると本質が浮かび上がります。
敗戦を反省、裏返すと勝っていれば、それを反省はしないと言うこと。
これが戦後レジュームからの脱却なのです。
人を傷つけたことを反省するのならば、敗戦を反省するという語は選びません。
ここに70年談話の真意があります。
2015年8月16日
毎日、汗水たらして働いても、生活は楽になっていませんよね。
わからないように、稼いでいるお金が、搾り取られているです。
国の借金は、国民の預貯金が担保になっています。
相続なんて今になくなって、すべて国が持っていく仕組みになるんですよ。
自分の財布で考えれば、難しい話ではありません。打ち出の小槌はおとぎ話の世界です。
消費税が8パーセントになりましたが、生活が楽になりましたか。
株価は上がっているではないか。
毎月納める年金の原資を、株式市場にどれだけ突っ込んでの話かわかっていますか。
年金の原資は確実に減っているのを理解していますか。
騙されているんです。為政者の美辞麗句に。為政者に乗っ取られたマスコミの情報に。
幸せの実感がないなら、現政権にはNOが基本です。
勝ち馬の予想でも、AKBの選挙でもないのです。
稼いでいるお金は武器や戦争に使われ、生活はもっと苦しくなります。あわせて心も貧しくなります。
2015年8月15日
国会での答弁でも、言いたいことを明快にせずに、巧言を繰り返すので、今回の談話も予想通りです。
世界に表明すべきことは、以下のことです。
謝罪というのは、先方が「もう結構です。このことは水に流します。」と言うまで、行わなければならないのです。
こちらから「もういいですよね。」と言い出すのは筋違いです。
70年談話、あなたの採点は、10点満点で何点でしょうか?
株価が上がっているではないか。
いえいえ、毎月納める年金の原資を株式市場に突っ込んでいるのは知っていての話ですか?
外国人投資家は儲かったら、いずれ撤収ですから、年金の原資は信じられないほどに目減りするんです。
庶民の日々の生活が厳しいのに、海外にカネをバラ撒き、戦争で一儲けしようと画策しているのが国のトップですよ。
謝罪というのは、先方が「もう結構です。このことは水に流します。」と言うまで、行わなければならないのです。
こちらから「もういいですよね。」と言い出すのは筋違いです。
70年談話、あなたの採点は、10点満点で何点でしょうか?
2015年8月15日
国会での答弁でも、言いたいことを明快にせずに、巧言を繰り返すので、今回の談話も予想通りです。
世界に表明すべきことは、以下のことです。
謝罪というのは、先方が「もう結構です。このことは水に流します。」と言うまで、行わなければならないのです。
こちらから「もういいですよね。」と言い出すのは筋違いです。
70年談話、あなたの採点は、10点満点で何点でしょうか?
2015年8月11日
「ローカル路線バスの乗り継ぎの旅」で勝手気ままな言動が話題の漫画家・蛭子さんの反戦論です。
とても常識的な考えです。正論です。
自分の自由は、他人の自由を認めるところに前提があること。
エスカレートするのが常の暴力ではなく、別の解決策を考えるのが大人であること。
何も見えていなさそうなのに、一番、見えているのが蛭子さんなのかもしれません。
2015年8月5日
民主主義は約束されたもの。日々何もしなくても、確実にそこにあるもの。
私自身もその程度の意識でしかありませんでした。
しかし、日本が民主主義国家になったのはつい70年前のことです。
それ以前の方々が民主主義を勝ち取るまでに、どれほど権力者に対峙し、努力を積み重ねてきたのか。
思いもよらないし、考えたことがありませんでした。
この国民の意識の低下に付け込んで、安倍晋三や日本会議が蔓延る事態を招いていると言えるでしょう。
民主主義を守りたいのであれば、守る意識を持たないといけません。
もう手遅れになりつつあります。いい加減に目を覚ましてください。
日本の民主主義は9回ウラ2アウトまで追い込まれています。
2015年8月4日
なぜ報道されない?安倍首相も属する極右団体『日本会議』が政治を牛耳ってる
安倍内閣を牛耳る『日本会議』とは何か?最大右翼組織「日本会議」の危険度
今の自民党の本丸が「日本会議」であることがようやく報道されるようになってきました。
戦後レジュームからの脱却も、集団的自衛権も「日本会議」の意向によるものなのです。
「日本会議」は、一部の金持ちを優遇し、庶民を食い物にしています。
年金を株式相場にジャブジャブと注ぎ込み、株価を操作しているのも、「日本会議」の意向です。
自民党は、もうかつての党内民主主義が機能する政党ではありません。
日本国は「日本会議」のための国家ではありません。
2015年7月23日
TBSニュース23で安保法案について、様々な方の意見を聞いています。
思想家・内田樹氏が言う「株式会社化」は感じるところがあります。
マーケティング、宣伝広告、メディア戦略、経営、、、
こういう手法を持ち込んだのは、あの郵政解散あたりからでしょうか。
自民党は、郵政選挙で「B層」をターゲットに投票させるマーケティングをしました。
あわせて、造反者に刺客を送り、党内での様々な声を抹殺し、結果的に党内民主主義を破壊する選択をしました。
政党名こそ同じですが、党内の多様性はありません。
未来を託せるか、託せないか、じっくりと考えないといけない状況です。
2015年7月18日
「徴兵制、大げさな。」
でも私は決して大げさとは思いません。
想像力、知力が欠如していると、字面どおり受け止め、そういう反応になるのだと思います。
美輪さんは、長崎で被爆した戦争体験者です。だからその指摘は重い。
戦争を体験していない世代は、それを批判できる根拠は持ち合わせていません。
謙虚に拝聴してください。ありったけの想像力と知力を動員して。
今の世の中の流れが、雰囲気が戦争に邁進した時代と似ていると言いたいのです。
それも、かなり先回りして、教えてくれているのです。
歯止めが利かなくなくことを知っているからです。
そして、今の国民の想像力、知力からすると、相当前もって、それも強烈に発信しないと伝わらないと思っているのでしょう。
日本国憲法第9条は、過去の苦い経験と多くの犠牲者への誓いとして、大岩に打たれた楔(くさび)なのです。
楔を外したら、大岩は動くようになる。少し目を離した隙にゆっくりと動き出す。
まだ止められると思って、慌てて止めようとしても、もう止めることはできない。
そして斜面を加速し、轟音を上げて転がる大岩を呆然と眺め、立ち尽くすしかなくなる。
美輪さんは、わずか70年であの惨禍と反戦の誓いを忘れる日本人の愚かさに呆れているのでしょう。
でも、突き放した言い方の裏側に、「いい加減、目を覚ませ!日本人」という思いが感じられませんか?
2015年7月16日
東日本大震災の時でも、日本では略奪は起きなかった。
海外の人々はこの秩序を驚き、そして賞賛した。
しかし、そんな今の時代の日本人が、昨日6万人も国会前に集まって強行採決に抗議をした。
これは余程のことであると報じたのは海外のメディア。
70年間積み上げた国際社会に対する日本の信用を失うか否かという最大の節目の議論をNHKは中継しなかった。
マスメディアの役割は、権力の監視。権力の行き過ぎを伝えてこそメディアなんです。
読売や産経が何を伝えようが、文句は言わない。ジャイアンツびいきと同じこと。
NHKが国営放送だから憤るのです。
海外のメディアは日本の変化を敏感に察知しています。
それは外から見ているから。
新幹線のスピードは、乗っている時より見ている時の方が驚くように。
国内のメディアが信用できないなら、海外のメディアから事実を知ることもできるのだ。
2015年7月12日
高校時代、勉強しなかった私は、順当に浪人生活をすることに。
駿台予備校で受けた物理の講義、講師は山本義隆先生でした。
力学の運動方程式、山本先生のおかげで得意とは言えないながらも、苦手ではなくなりました。
その山本先生、噂では聞いていたのですが、元全共闘の代表だったのです。
周りからは、東大の物理学を背負って立つ人物とか、未来のノーベル物理学賞候補と言われていたそうです。
そして私は大学に入学、自宅近くのコンビニでアルバイトをしていたある日、山本先生がコピー機を借りに店に来られたのでした。
「山本先生ですよね。何とか大学に入ることができました。」とあいさつできたのが、今でもいい思い出です。
2015年7月11日
昨晩の国会前のデモの様子です。動画
私の世代は、大学のキャンパスに学生運動の名残がありました。センター試験の会場入口には、革マル派と機動隊がいました。
キャンパスには、原理研究会や新興宗教のビラもありました。だから、意見は同じでも、こういうやり方には何となく抵抗がある。
現政権の国民無視のやり方は、本当に憤りを感じます。でも、将来有望な若者の皆さん、あまり頑張り過ぎないでください。
60年安保闘争のVTRを見ているようでもあり、全共闘のVTRを見ているようでもあるのです。
これで将来を棒に振ってしまった、若者がたくさんいたのです。
2015年6月21日
「さて、何をしようかな。」
「まあ、外遊はするとして、、、」
彼は思った。そういえば、偉大なおじいさんは何をやったんだっけな。
「そういえば、おじいさん、A級戦犯って、みんなにいじめられてたよな。」
「あと、安保反対って、いじめにあって、憲法を改正したかったのに、できなかったんだよな。」
「むむ、、、待てよ。そ、そうか。憲法を改正して、僕はおじいさんを超えられるんだ。」
「そして、憲法を戦前のようにすれば、おじいさんの仇をとれるんだ。」
「みんな、びっくりするぞ。僕がそれをやったら。」
というわけで、俄然、前のめりになったのです。
2015年6月20日
「気に入らないヤツは徹底して排除、小選挙区なんだし、党が公認しないと言えばいい。」
「マスコミは批判できないようにすればよい。メシでも食う中になれば、そうそうは批判はできないはず。」
「役人も気を付けなければ。そうだ、人事権を奪って、お気に入りを要職に据えればいい。」
「国営放送にも、中央銀行にも、お気に入りを送り込めばいい。」
「野党の言うことは、徹底して無視。絶対安定多数なんだし、いざとなれば前の失態を生し返せばいいんだ。」
「そして国民は、表向きいい顔をしていれば、何もわかるまい。マスコミも手の内に入れたのだし。」
「でも、ネットは脅威だから、ネットサポーターを総動員して、批判意見を徹底してつぶすように、詳しいヤツにやらせよう。」
「さあ、準備はすべて済んだ。あとは、総理大臣を思う存分、満喫しよう。」
2015年6月19日
彼は、反省はしなかったのですが、前の苦い経験は忘れていませんでした。
そう、総理大臣の僕を邪魔をしたのか誰か。
総理大臣を手伝わなかった、自民党の議員たち。
厳しい論戦を挑んできた野党議員。
批判を繰り返したマスコミ、そして国民です。
ここを何とかしないと。
2015年6月18日
悪運強く、彼に再び順風が吹き始めます。
東日本大震災の対応で、民主党が大失態を演じたのです。政権交代です。
政権が交代する衆議院選挙の前、国会で議員定数を削減する約束をしていたことを私たちは忘れていません。
よく「だから民主党は、、、」という声がありますが、自民党政権ならば、東日本大震災の対応はうまく収められたのでしょうか。
彼は、再び、総理大臣の席に着きます。
自分に足りなかったものを反省することもなく。
2015年6月15日
そんな彼を慰める人もいるんです。かわいそうだからという同情だけなんですけどね。
「大変だったね。そうだよ、周りが悪いんだよ。」
「また、元気なれば、総理大臣になることができるよ。きみならできるよ。きみしかいない。」
まあ、慰めには打って付けの言葉なのですが、それを真に受けてしまうのが彼だったのです。
「そうか、やっぱり、自分は総理大臣の器なんだ。こんなに自分を支持してくれる人がいたんだ。」
「それに、ぼくはおじいさんの血を引いているんだ。ぼくにできない訳がない。」
自分に足りなかったものを反省することもせず、またその気になってしまったのです。
2015年6月8日
普通であれば、こう思うでしょう。
「自分には、総理大臣の職責は重すぎた。身の丈というのを思い知った。」
でも、彼は違った。
「総理大臣の僕を、手伝わない周りが悪いんだ。マスコミも、野党の議員も、国民も寄って集って僕を批判した。これはいじめだ。」
それは当たり前です。権力者は批判されるのが仕事なのですから。
2015年6月7日
「ぼくは、総理大臣だ。もうお父さんを超えた。どんなもんだい。」
当初は、得意満面でした。
でも、総理大臣は大変な仕事です。時の権力者というのは、世の中からの風当たりが強い。
裕福で苦労知らずに育った彼には、こんな逆風に耐えるだけの経験も体力もありませんでした。
ほどなくお腹の調子が悪くなって、ついには自らその席をおります。それも前代未聞、所信表明演説の直後にです。
2015年6月6日
お父さんは、政党の幹部に上り詰めました。でも、総理大臣にはなれずに世を去りました。
「まずは、お父さんを超えてみせる。」
そこに目標を置きます。そして、幸運にも吹いた追い風で、念願は成就します。そう、総理大臣になったのです。
2015年6月5日
「よぉし、いつかおじいさんを超えてやるんだ。」
貶(けな)され続けた少年は、そんな大志を抱きます。
しかし、いつしかそんな気持ちも忘れかけていたある時、一筋の光が差し込みます。
お父さんの仕事を手伝うことになったのです。そう、それはおじいさんの功績が眩しい政治家の仕事です。
2015年6月1日
「おじいさんは立派な人、あなたもおじいさんのような人になりなさい。」
「なんで兄弟で、あなただけ出来が悪いの。困った子ねえ。」
おそらく、幼い頃から、そう言われて育ったのでしょう。
「ぼくだって、いまにやってやる。」
幼い頃から、そう思っていたのでしょう。
今、暴走しているのは、貶(けな)され続けたぼくが、家族への思いに応えようとしてるだけのことです。
でも、一家族の問題に、全国民を巻き込まないでいただきたい。ただそれだけです。