ほったらかし投資で過去最高益！2025年10月の資産運用レポート（含み益4,290万円）

2025年10月末の運用実績まとめ：含み益4,290万円で過去最高を更新

2025年10月31日時点の資産運用状況をまとめます。
株式市場は引き続き堅調に推移しており、長期で続けてきた積立投資の成果として含み益は過去最高の約4,290万円に到達しました（9月末時点：約3,460万円）。

本記事では、ロボアドバイザーやインデックスファンドなど各投資先の運用実績、今後の投資方針、注意すべきポイントについて詳しく解説します。

一時は「トランプショック（2025年4月）」で含み益が一時 93%減少する局面もありましたが、その後の市場回復で大きく挽回しました。
今回の結果は、相場の上下に動じず積立を続ける「ほったらかし投資」の有効性を再確認するものとなりました。

長期・分散投資を基本とする設計が功を奏し、回復局面では安定したパフォーマンスを維持しました。

成長重視のポートフォリオ設計により、長期的なリターン拡大が期待できる運用先となっています。

世界経済の成長をまるごと取り込むインデックスとして、2025年の上昇相場では特に顕著な伸びを記録しました。

引き続き【全面改訂第3版】ほったらかし投資術（朝日新書）で示されている基本原則に則り、市場に居続ける長期投資を継続します。
ただし、以下の点には引き続き注意を払います。

定期的にポートフォリオを点検し、長期的な資産形成を最優先に運用を続けていきます。