退職後の資金運用:銀行相談でわかったこと
仕事を辞めた結果、社内預金(共済貯金)を解約することになり、年間50万円の利子がなくなってしまいました。
少しでも損失を補填したい気持ちで、最寄りのM信託銀行の支店に相談に行きました。
相談内容
私が窓口で尋ねたポイントは以下の2点です。
- 年利2%程度で利子や配当を得られる商品はあるか
- 手持ち資金は最大5,000万円、元本割れリスクは避けたい
銀行マンからの提案
銀行マンはパンフレットを見せながら、退職金特別プランとして次の2つを提示しました。
- 年利1%の3か月定期預金 → 年利0.35%の3年定期預金のセット
- 年利7.2%の3か月定期預金 → 年利1.8%の3年定期預金 + 投資信託(指定商品)またはファンドラップの購入
私の感想
定期預金:メリットは薄い
- ネット銀行の定期預金で年利0.5%程度は可能
投資信託・ファンドラップ:元本割れリスクが不明
- すぐには判断できず、とりあえず保留
この結果、情報収集を継続することにしました。
まとめ
退職後の資金運用では、銀行提案だけで決めずに、利率・手数料・元本割れリスクを比較することが重要です。
次のステップとして、ロボアドバイザーや他金融商品との比較も検討したいと考えています。

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