52歳で仕事を辞めたオッサンが退職後の資産運用を考える

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退職後の資産運用を考える|共済貯金解約で銀行相談

2022年3月、20年勤めた市役所を退職しました。いろいろな事情が重なり、仕事が嫌になったためです。
年齢は52歳、独身、賃貸マンションに住んでおり、資産運用の知識はゼロの状態でした。

共済貯金に預けていた資金

職場には貯金制度(公務員の共済組合が運営する社内預金)があり、元本保証で年利1.56%
銀行の定期預金が最高0.5%程度なので、当時は3倍の利回りに非常に満足していました。

年間で約50万円の利子があり、家賃代の足しになっていました。

退職による変化

しかし、退職に伴い共済貯金は解約。
手元にすべて現金として戻ることになり、利子も消滅。
これは大きな損失で、資産運用の必要性を強く感じました。

M信託銀行に相談に行く

そこで、バスで30分、私鉄の主要駅近くにあるM信託銀行の支店に出向き、資産運用について相談することにしました。

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