2026年9月末の運用実績|含み益6,041万円(前月比▲539万円)
※ 先月(2026年8月末)のまとめは↓をご覧ください。

2026年9月末の運用実績を振り返ります。
今月初めのドル円相場は1ドル=160円前後で始まりましたが、その後は日銀の追加利上げ観測や日米の為替協調・介入警戒を受けて円高方向に振れました。その後は再びドル買いが優勢になり、157円台前後で推移しています。
株式市場は月初から中旬にかけて調整(下落)し、その後一時反発したものの、月末に再び下落する展開となりました。
この影響を受け、「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」(愛称:オルカン)やロボアドバイザーの含み益はいずれも減少。総含み益は6,041万円(前月比▲539万円)となっています。
本記事では、現在のリアルな運用成果について詳しく解説します。
この記事でわかること
- 2026年9月末時点の運用実績と資産推移
- 投資先別(WealthNavi、THEO、オルカン)のリターン比較
- ロボアドからオルカンへの資金移行(スイッチング)の最新進捗
1.資産全体の状況と資金移行の進捗
現在の含み益は6,041万円(前月比▲539万円)となりました。

ロボアドからオルカンへのスイッチング状況
「維持管理コストの見直し」と「税金・社会保険料対策」のため、今年の3月から分配金自動再投資型でコスト効率に優れた「オルカン」への集約を進めています。
現在の集約状況は以下のとおりです。
- 引き揚げ完了額: 3,000万円(未了額:約700万円)
- オルカン買付済み: 1,900万円(今月購入分:200万円)
- 運用待ち(待機資金): 1,100万円
待機資金1,100万円については、2026年末に向けて為替(ドル円)の動きや米国の政情(中間選挙)などの影響を見極めつつ、時間を分散してオルカンを買い増していく予定です。
2.投資先別の運用実績
保有する3つの投資先(ロボアドバイザー2種+インデックスファンド1種)の運用成績を比較します。
(1) WealthNavi(ウェルスナビ):ロボアドバイザー
- 運用期間:2022年4月~2026年9月(54か月)
- トータルリターン(円):+41.74%(年率+8.06%)
- トータルリターン(ドル):+27.66%(年率+5.58%)
- 現在の積立状況:停止中(ホールド)
- コメント:現在はホールドに徹しています。THEOからの移行が落ち着き次第、段階的に売却してオルカンに集約する計画です。
(2) Theo(テオ):ロボアドバイザー
- 運用期間:2022年4月~2026年9月(54か月)
- トータルリターン(円):+31.70%(年率+6.31%)
- トータルリターン(ドル):+18.91%(年率+3.92%)
- 現在の積立状況:毎月1万円(手数料割引プログラム適用への対応)
- コメント: 自動運用の利便性はあるものの、頻繁なリバランスに伴う「都度の課税発生」と「社会保険料増額リスク」から、3,000万円分の資金引き揚げを実施しました。未了額の約700万円も年末までに引き揚げる計画です。
(3) eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー):インデックスファンド
- 運用期間:2023年3月~2026年9月(42か月)
- トータルリターン(円):+56.8%(年率+12.5%)
- 現在の積立状況:毎月10万円(NISAつみたて投資枠)
- コメント: 特定口座分はホールドしつつ、ロボアドバイザーからの移行資金も最終的にオルカンへ集約します。運用期間が最も短いにもかかわらず、運病成績は好調で、「超低コスト」と「シンプルさ」の強みを実感しています。
3.今後の方針と軸をブレさせない「バイ&ホールド」
私の投資のバイブルである【全面改訂 第3版】ほったらかし投資術(朝日新書)で示されている基本原則に則り、「長期・分散・低コスト」を徹底します。
地政学リスクや為替の乱高下など不確実な要素は常に存在しますが、短期的な相場変動に右往左往することなく、「市場に居続けること」を最優先に運用を継続します。
まとめ|軸をブレさせず「バイ&ホールド」を継続
- 2026年9月末の含み益は6,041万円(前月比+▲539万円)
- コスト・税金・社会保険料対策の観点から、ロボアドからオルカンへ集約中
- 短期的な値動きに惑わされず、長期運用の視点で王道の「ほったらかし投資」を貫く
投資において最も避けるべきは、短期的な値動きに感情を揺さぶられて不必要な売買を行うことです。今後も周囲のノイズに惑わされず、淡々とバイ&ホールドを続けていきます。
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