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道北旅行記 道北旅行の画像−旭山動物園、宗谷岬、稚内

平成17年5月5日(木・祝)−5月7日(土)

旅行会社 JALトラベル

パック料金\24,800- + レンタカー\12,000- = \36,800-

稚内全日空ホテル\6,500-(楽天トラベル

往路 JAL1105 羽田10:35 / 旭川12:10

復路 JAL1110 旭川18:10 / 羽田19:50

道内走行距離 728.0KM

平成17年5月5日(木・祝)

羽田空港−JAL→旭川空港→旭山動物園→旭川

自宅を出発し、午前の便で羽田から旭川空港へ。

旭川空港からレンタカーで旭山動物園へ。ぺんぎん館、おらんうーたん館を見学。規模はそれほど大きいとは言えない。

旭山動物園の秘密は行動展示と言われるが、、、入場料が安いことではないだろうか。

毎週子どもを連れてきてもいい入場料も魅力のひとつだろう。

ホテルクレッセント旭川泊。

旭山動物園ぺんぎん館

↑旭山動物園

ぺんぎん館ぺんぎん館ぺんぎん館

↑旭山動物園・ぺんぎん館

あざらし館あざらし館ほっきょくぐま館

↑旭山動物園・あざらし館ほっきょくぐま館

おらんうーたん館おらんうーたん館おらんうーたん館

↑旭山動物園・おらんうーたん館

平成17年5月6日(金)

旭川−(比布・士別・名寄・美深・音威子府・中川)→幌延ビジターセンター→サロベツ原生花園→ノシャップ岬→宗谷岬→稚内

旭川からレンタカーで国道40号で北へ。天気は快晴により、石狩川の向こうに大雪山系が見える。

塩狩峠を越え、士別、名寄をひたすら北上。音威子府あたりから時雨模様。

道北は日本海側とオホーツク海側では気候がかなり違うらしい。

幌延町で北緯45度ラインを通過し、幌延ビジターセンターへ。道北の春はまだまだ先のこと。

日本海沿いを北上、北緯45度のモニュメントを通過し、サロベツ原生花園へ。寒い。曇っており、利尻富士は見えず。

さらに日本海オロロンラインを北上し、ノシャップ岬へ。

ノシャップから南下し、稚内市内を抜け、宗谷方面へ北上。

本土最北端の宗谷岬。気温4度、風速7m。しばし、最北端の碑の北側で最北の海を望む。この天気ではサハリンは勿論拝めず。

後で知るも、ゴールデンウィークのこの時期に、流氷が接近していたらしい。

稚内市街に戻り、稚内駅で最北端の線路を見、稚内全日空ホテル泊。

なんと、シングル予約にもかかわらず、海側のツインルームに案内され恐縮。

北緯45度 幌延ビジターセンター

↑北緯45度通過点幌延ビジターセンター

幌延ビジターセンター 幌延ビジターセンター

↑幌延ビジターセンター

北緯45度 利尻島(見えず)

↑北緯45度のモニュメント、 利尻島・利尻富士

オロロンライン ノシャップ岬

↑日本海オロロンライン、 ノシャップ岬

ノシャップ岬 宗谷岬

↑ノシャップ岬宗谷岬

リンク: 宗谷岬ライブカメラ(海上保安庁)

宗谷岬 宗谷岬

↑日本最北の海、間宮林蔵像

稚内公園 北防波堤ドーム

↑稚内公園よりフェリーターミナル方面、 北防波堤ドーム

稚内駅 稚内駅

↑JR稚内駅、最北の線路

平成16年5月7日(土)

稚内→(豊富・幌延・天塩・羽幌・苫前・留萌・深川)→旭川空港

天気は雪の予報。山間部を通る国道40号のルートを避け、日本海側を留萌まで南下するルートを選択。

走行距離はやや長いが、海沿いの方が雪には強いはずとの読み。

西條・稚内店で、一匹1000円の浜ゆで毛ガニを買い込み、ひたすら南下。

天塩あたりから激しい雨に。留萌から深川の途中で激しい雪に。

寄り道はやめて、さっさと旭川空港へ。

欠航の不安は、雪慣れしていない人間の発想。何事もなく旭川から羽田へ。

名山台

↑名山台

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