根室・釧路旅行記2008 平成20年9月6日(土)−9月8日(月)

釧路・根室の画像−裏摩周、野付半島、開陽台、納沙布岬、釧路湿原

旅行会社 JALトラベル サマースペシャルフリーチョイス北海道
パック料金\46,800- + レンタカー\3,000- = \49,800-
中標津トーヨーグランドホテル\7,600-

往路 JAL1145 羽田8:00 / 釧路9:35
復路 JAL1146 釧路15:20 / 羽田17:00
道内走行距離 677.9KM
ガソリン 167.5円×32.73L(モダセルフ釧路

極限地(緯度,経度)
西 釧路空港付近/釧路市(北緯43度2分53秒、東経144度11分38秒
北 草原群落/斜里町(北緯43度55分4秒、東経144度35分31秒
東 納沙布岬灯台/根室市(北緯43度23分7秒、東経145度49分3秒
南 知方学(チッポマナイ)/釧路町(北緯42度56分3秒、東経144度44分44秒

平成20年9月6日(土)

羽田空港−JAL→釧路空港−(鶴居・弟子屈)→裏摩周展望台→草原群落→根北峠→野付半島→中標津

朝6時に自宅を出発し、羽田空港へ。

釧路空港からレンタカーで裏摩周展望台へ。裏摩周展望台は樹木が茂り、湖面が見えにくい。木柵に立ち頭上でシャッター。

斜里町の草原群落で知床連山を眺めた後、根北峠経由で野付半島へ。徒歩20分でトドワラを見に行く。

夕暮れの開陽台を訪問し、中標津へ。

裏摩周展望台知床連山

↑裏摩周展望台草原群落/斜里町

竜神崎灯台トドワラ

↑竜神崎灯台トドワラ

アオサギ開陽台

↑アオサギ、開陽台

開陽台

開陽台


平成20年9月7日(日)

中標津−(標津・厚床)→春国岱→根室(根室駅、東根室駅)→納沙布岬→落石岬→尻羽岬→釧路

中標津市街から南下し、厚床経由で木道が修復された春国岱へ。途中で初めてタンチョウヅルを見かけた。

根室駅で根室本線の線路端を、最東端の東根室駅へ。

さらに東へ向かい、本土最東端のゴヨウマイ郵便局前をとおり、太平洋まわりで納沙布岬へ。

撮り忘れた本土最東端の碑の前で記念撮影。納沙布岬灯台のロシアの難破船は破損が進んでいた。

根室市街から落石岬へ。落石岬への木道は立入禁止だが、ちょっと中へ。

霧笛の響く無人の林を歩くこと20分、草原に着くが灯台は見えず。灯台前まで来ると霧笛の大音響で耳をふさぐ。

次は尻羽岬へ。釧路町のこの地域は難読地名ばかり。

再び、霧の中、道なき道を歩くこと20分、岬の先端らしきところに到着。

びしょ濡れの靴を脱ぎ、裸足で運転し、釧路へ。

タンチョウ春国岱

↑タンチョウ、春国岱

春国岱根室本線

↑春国岱、JR根室本線終点

根室駅東根室駅

JR根室駅JR東根室駅(日本最東端の駅)

ゴヨウマイ郵便局納沙布岬

ゴヨウマイ郵便局納沙布岬

貝殻島納沙布岬

↑納沙布岬

リンク:納沙布岬ライブカメラ(海上保安庁)

納沙布岬納沙布岬交番

↑納沙布岬、交番

落石岬落石岬

↑落石岬

尻羽岬

尻羽岬


平成20年9月8日(月)

釧路→温根内ビジターセンター→釧路空港−JAL→羽田空港

いつもどおり、温根内ビジターセンターで湿原を散策し、釧路空港から羽田へ。


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