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旅行会社 JALトラベル サマースペシャル北海道 パック料金\32,200- + レンタカー\3,000- = \35,200- 中標津トーヨーグランドホテル 往路 JAL1141 羽田7:55 / 釧路9:30 復路 JAL1146 釧路15:10 / 羽田16:55 道内走行距離 766.3KM ガソリン 7.28L(モダセルフ根室)、39.15L(オカモトセルフ釧路)、6.00L(JA阿寒) 極限地(緯度,経度) 西 釧路空港付近/釧路市(北緯43度2分53秒,東経144度11分38秒) 北 フレペの滝/斜里町(北緯44度5分45秒,東経145度0分46秒) 東 納沙布岬灯台/根室市(北緯43度23分6秒,東経145度48分59秒) 南 深山(国道44号)/釧路町(北緯42度58分33秒,東経144度32分20秒) |
平成17年9月26日(月)
羽田空港−JAL→釧路空港−(鶴居・弟子屈)→摩周湖→知床自然センター→羅臼→野付半島→中標津
朝6時に自宅を出発し、羽田空港へ。釧路まで約100分のフライト。
釧路空港から摩周湖へ。第三展望台から今回も湖面くっきり。霧の摩周湖なんのその。
斜里町市街を経由で一路、知床自然センターへ。センターからフレペの滝に徒歩で向かう。
お決まりのエゾジカ、キツツキなど野生生物の宝庫。
センターから知床横断道路を上がり、知床峠でしばし羅臼岳を仰ぎ、その後は羅臼へ。羅臼展望台から国後島を望む。
羅臼からは国後水道に沿って南下、すでに薄暗くなり、野付半島で日没し、辺りは真っ暗に。
暗闇の中、標津町のメロディーロードで「知床旅情」を聞き、中標津へ。
↑摩周湖第三展望台、キタキツネ
↑知床・フレペの滝、エゾシカ
↑羅臼岳、羅臼展望台
メロディーロードでは時速60kmで走行すると「知床旅情」のメロディーが聞こえます。詳しくはこちら。
平成17年9月27日(火)
中標津→開陽台−(標津・厚床)→根室(根室駅、東根室駅)→納沙布岬→春国岱→霧多布岬→琵琶瀬展望台→釧路
中標津市街から開陽台へ。丸く見えるかは???しかし、確かに330度の展望は雄大。
別海から厚床を経由し、東進。根室駅で根室本線の線路端を、最東端の東根室駅へ。
さらに東へ向かい、オホーツク海まわりで納沙布岬へ。幸運にも快晴。貝殻島はじめ、歯舞諸島が見える。
(この日、サンマ漁船とイスラエル船籍の貨物船の事故が起きた。)
帰りは太平洋まわりで根室市街に戻り、春国岱へ。前日にヒグマが出没し、一部の散策路が閉鎖。orz
夕暮れの霧多布岬を散策、さらに琵琶瀬展望台から霧多布湿原を遠望。
琵琶瀬から厚岸を経由し釧路市街へ。とにかく思った以上に遠かった。
↑開陽台
平成17年9月28日(水)
釧路→細岡展望台→北斗展望台→釧路空港−JAL→羽田空港
釧路市街から北上し、湿原の東側の細岡展望台へ。到着時、湿原の方からタンチョウヅルの声が聞こえた。
釧路市街に戻り、今度は湿原西側の北斗展望台へ。
散策路は野鳥の宝庫。特に巡回ルートでなく、下に降りるルートは人も少なく、野鳥やリスも現れる。
午後、釧路空港から羽田へ。
↑エゾシマリス(北斗展望台遊歩道入口)
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