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旅行会社 JALセールス(旧JALトラベル) JAL紀行倶楽部・「フリーチョイス北海道」 パック料金\22,000- + ホテルUP\3,000-+ レンタカー\3,000- = \28,000- 恵明荘(帯広)\3,000-(楽天トラベル) 往路 JAL1141 羽田7:55 / 釧路9:30 復路 JAL1146 釧路15:10 / 羽田16:55 道内走行距離 760.9KM ガソリン 26.46L(出光セルフ帯広)、25.86L(オカモトセルフ釧路)、5.00L(JA阿寒) 極限地(緯度,経度) 西 鹿追町瓜幕/鹿追町(北緯43度11分10秒,東経143度1分29秒) 北 摩周湖第一展望台/弟子屈町(北緯43度33分23秒,東経144度30分26秒) 東 国道391号/標茶町(北緯43度6分56秒,東経144度31分15秒) 南 襟裳岬/えりも町(北緯41度55分29秒,東経143度14分55秒) |
平成18年5月1日(月)
羽田空港−JAL→釧路空港−(浦幌・豊頃・大樹・広尾)→襟裳岬−(広尾)→幸福駅→愛国駅→帯広
自宅を出発し、午前の便で羽田から釧路空港へ。北海道に低気圧があり気流が悪い。
釧路空港からレンタカーで襟裳岬を目指しひた走る。
釧路から十勝川河口までの海岸線は濃霧のため視界不良、浦幌町の昆布刈石、黄金の滝は霧で景色は楽しめず。
豊頃町から先は快晴、広尾からは断崖と海岸を縫うように「黄金道路」を走る。フンベの滝を横に見て、襟裳岬へ。
納沙布岬や宗谷岬と比較すると、襟裳岬は岬らしい岬で、眺望もなかなかである。
襟裳を後に引き返し、広尾線・旧幸福駅と愛国駅に立ち寄り、帯広へ。
↑広尾町・黄金道路、フンベの滝
リンク:襟裳岬ライブカメラ(海上保安庁)
↑襟裳岬(展望台)、太平洋に架かる虹
↑幸福駅
↑愛国駅
平成18年5月2日(火)
帯広−(音更町・鹿追町)→扇が原展望台→然別湖→タウシュベツ橋梁(糠平湖)−(足寄町)→オンネトー→摩周湖→コッタロ湿原→釧路
帯広から快晴の十勝平野を北上し、音更町・鹿追町を通り、然別湖へ。
湖面は氷に閉ざされている。ゴールデンウィークとはいえ、ここはまだ真冬である。
然別湖から幌鹿峠までの道路は野鳥の宝庫。シジュウカラ、カケスが舞う道を走る。
糠平湖の最北側から林道に入り、ダート道を約3km進み、士幌線旧線のタウシュベツ橋梁へ。
上士幌市街地から足寄を抜け、オンネトーへ。オンネトーはオホーツク海側の気候のようで雪が舞う。ここも氷結の湖。
阿寒湖横断道路は吹雪、弟子屈市街からは見えるはずの摩周岳は吹雪で見えない。
湖は見えないとわかりながらも、第一展望台の有料駐車場に入れ、氷点下1度の吹雪の中、展望台へ。何も見えない。
早々に退散し、コッタロ湿原を目指す。
コッタロ湿原は釧路湿原よりも湿地がはっきり見えるのが特徴、この程度の高さからが景色としてはいい。
釧路川沿いのダート道を塘路湖まで横断し、釧路市街へ。
↑士幌線・タウシュベツ橋梁
↑士幌線・タウシュベツ橋梁、林道
↑ふるさと銀河線・足寄駅(廃線)、オンネトー
平成18年5月3日(水・祝)
釧路→温根内ビジターセンター→釧路空港
今回は温根内ビジターセンターへ。ここは、木道で湿原面を目の当たりにできる。
ビジターセンターの裏手で、アカゲラを見つける。
釧路から羽田へ。
↑釧路駅
リンク