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旅行会社 JALセールス フリーチョイス沖縄 パック料金\28,200- + ホテルUP\7,000-+ レンタカー\3,000- = \38,200- ホテルゆがふいんおきなわ(名護市)\8,000-(楽天トラベル) 往路 12月6日 JAL903便 東京羽田 〜 沖縄那覇 復路 12月8日 JAL916便 沖縄那覇 〜 東京羽田 島内走行距離 430.5KM ガソリン 27.59L(プリテール那覇新都心@\145/L) 極限地(緯度,経度) 西 那覇空港/那覇市(北緯26度12分23秒,東経127度39分2秒) 北 辺戸岬の西/国頭村(北緯26度52分29秒,東経128度15分28秒) 東 国頭村我地付近/国頭村(北緯26度46分40秒,東経128度19分30秒) 南 喜屋武岬/糸満市(北緯26度4分44秒,東経127度40分8秒) |
<画像はV604SHの320万画素です。>
平成19年12月8日(木)
羽田空港−JAL→沖縄那覇空港→具志川城址→喜屋武岬→斎場御嶽(せいふぁうたき)→残波岬→名護
自宅を出発し、午前の便で羽田から那覇空港へ。
日本最西端のゆいレール・那覇空港駅で記念撮影し、豊見城のレンタカー基地からまずは沖縄本島最南端を目指す。
沖縄は冬でも暖かく、気温は20度以上あり、ダウンジャケットは勿論、カーディガンも不要で、車の後方座席に放置。
恒例のご当地食のチェック。糸満のスーパーでフーチャンプルー弁当とみそナントゥを買った。
かえるのパッケージの「なかよしパン」、しまうまパッケージの「ゼブラパン」なる本州(内地)では馴染みのない菓子パンも発見。
あとは、店員とお年寄りの会話に耳を澄ますも、沖縄の方言は全く理解できない。
具志川城址から喜屋武岬へ。沖縄本島最南端の喜屋武岬は断崖の景勝地。でも沖縄本島最南端の碑はなかった。
次に、この旅の目的のひとつ、霊場・斎場御嶽(せいふぁうたき)に向かう。
三庫理(さんぐーい)から久高島が垣間見える。
宜野湾、嘉手納を経由し、残波岬へ。ここはCANONのCMで三姉妹(山田優、夏帆、蒼井優)のロケ地。
ここで日が暮れ、残波岬灯台に灯が入る。振り返ると残波岬ロイヤルホテルの客室がZANPAの文字に光っていた。
恩納村のリゾートホテルの立ち並ぶ海沿いを北上し、名護へ。ホテルゆがふいんおきなわ泊。
↑日本最西端の駅・ゆいレール那覇空港駅、具志川城址(喜屋武岬方面を望む)
↑具志川城址(喜屋武岬方面を望む)、喜屋武埼灯台
↑寄満(ゆいんち)、大庫理(うふぐーい)
↑三庫理(さんぐーい)、久高遙拝所から久高島
↑残波岬灯台、残波岬ロイヤルホテル
番外−ご当地食
↑ゆし豆腐、明治ホワイト・ミルクル
↑森永ヨーゴ(となりにヨーグルッペ)、飲む玄米
平成19年12月7日(金)
名護−21世紀の森ビーチ→東村・慶佐次湾のマングローブ林→タナガーグムイ→辺戸岬−(海中道路)→伊計島−(海中道路)→那覇
出発前にホテル前の21世紀の森ビーチへ。青い海と白い砂浜。サンゴのかけらと見慣れない貝殻が打ち上げられていた。
国道58号を北上し、途中から東村に横断する山道へ。途中で道路を横断する野生生物に遭遇もトカゲか?不明。
東村の慶佐次湾のマングローブ林を散策し、さらに北上しヤンバルの森が続く国頭村へ。
ヤンバルクイナ飛び出し注意の交通標識、野生生物にやさしい側溝工事はもの珍しい。
沖縄本島最北端の辺戸岬へ。遠く与論島が見える。
沖縄が本土に返還されるまでは、辺戸岬と与論島に国境線があり、ここから沖縄の人々がどんな思いを馳せていたか、、、歴史の記録が残されている。
一路、国道58号を南下、名護、恩納村、金武、うるまを経由し、海中道路から伊計島へ。
伊計島は本島から離れたリゾートアイランド。静かできれいな太平洋が望める。
うるま、沖縄、宜野湾、浦添を経由し、沖縄市内へ。JALシティ沖縄泊。
↑辺戸岬
↑本島の沖縄本島最北端、海中道路
↑チョウ
平成19年12月6日(土)
那覇市内→守礼門→首里城→ゆいレール赤嶺駅→沖縄那覇空港→羽田空港
渋滞の那覇市内を移動し、首里城へ。
守礼門から首里城本殿へ。琉球王朝の中心地は、朱色が鮮やかな大陸文化の影響が色濃い。
最後に、日本最南端のゆいレール赤嶺駅で記念撮影し、レンタカーを返却。那覇空港から一路羽田へ。
↑国際通り、宮里藍応援カフェ・藍カフェ54
↑宮里藍応援カフェ・藍カフェ54、守礼門
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