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旅行会社 JALセールス フリーチョイス九州 パック料金\32,300- + 別府亀の井ホテルUP\4,000- + プレジデントホテル博多UP\2,500- + レンタカー\1,500- = \40,300- 往路 JAL1801 羽田8:05 / 熊本9:55 復路 JAL1854 長崎19:05 / 羽田20:35 走行距離 678.7KM ガソリン 34.01L@\126-(セルフ室見SS)、13.49L@\135-(DDセルフ西大村) 極限地(緯度,経度) 西 神崎鼻/佐世保市小佐々町(北緯33度12分51秒,東経129度33分17秒) 北 国道3号・二又瀬新町/福岡市東区(北緯33度36分39秒,東経130度26分17秒) 東 国道210号・羽屋三叉路/大分市(北緯33度12分50秒,東経131度35分46秒) 南 青葉大橋南詰/高千穂町(北緯32度41分41秒,東経131度18分11秒) |
平成18年12月7日(木)
羽田空港−JAL→熊本空港→阿蘇中岳火口→白水水源→高千穂峡・天岩戸神社−(豊後竹田・大分)→別府
早朝5時50分に自宅を出発し、羽田発8時05分の便で熊本空港へ。向こう3日間の天気は雨模様。
レンタカー(3日間で1,500円)を借り、阿蘇中岳を目指し東に。
阿蘇高原道路を通り、米塚、草千里を経由し、阿蘇中岳火口へ。
中岳火口へはロープウェイ駅の脇から阿蘇公園道路(有料)を利用。
火口の展望台からはヒスイ色の火口湖(第1火口)から白い噴煙が沸くのが見える。周辺は火山ガスの影響で樹木は見られない。
中岳火口を後に、白水村の白川水源へ。水は透き通っていて清涼感があるが、雨のため水面が乱れ、底の様子がよく見えない。
高森を経由し、宮崎県高千穂町へ。高千穂鉄道(昨年の台風の影響で不通となり、そのまま廃線が決定)の高千穂駅へ。
さらに高千穂峡へ。オフシーズンなのに有料駐車場しかない。まあ、それほど感動的なものでもなかった。
天岩戸神社(西宮)は雨降りがかえって神域の趣を深くしている。御神体は岩戸川対岸の天岩戸であるが、拝むことはできない。
東宮は社務所もなく、参拝者もいない。こちらは天照大神が御祭神。
その後、豊後竹田市門田の明正井路第一拱石橋の下をくぐり、大分市を経由し別府へ。別府泊。
↑高千穂峡
平成18年12月8日(金)
別府市内(血の池地獄、坊主地獄)→(雨乞牧場・狭霧台)→湯布院→九重夢吊橋→耶馬溪・青の洞門→博多
今日の天気予報は雨。降水確率も終日高い。とりあえず血の池地獄と坊主地獄へ。
ありがちなお金を落とさせる仕組みの観光コースに感慨もなく、商売主義に呆れる。冬場は湯気が立ち込めるので、夏場がお勧めである。
天気が良ければ絶景の豊後富士・由布岳が眺められる雨乞牧場へ。しかし、数メートル先も見えない、まさに五里霧中。
峠道の途中にある狭霧台も文字通りの霧で絶景は・・・ここはまたいつか来ないとと切に思う。
その後、南進し九重町の夢大吊橋へ。ここは日本一の高さを誇る人道の吊橋。はじめは高さに足もすくんだが、次第になれる。
耶馬溪の青の洞門まで行ったが、特筆すべきものはなく、そのまま福岡市街地へ。
↑雨乞牧場(天気が良ければ由布岳が見えたはず)、九重夢大吊橋
↑九重夢大吊橋
↑九重夢大吊橋
↑青の洞門
平成18年12月9日(土)
博多→(唐津・伊万里・有田)→佐世保→神崎鼻(本土最西端)→(東彼杵・大村)→長崎空港−JAL→羽田空港
今日も天気予報は雨。全く以って今回の旅行は雨続き。
中州、天神を経由し、一路西へ。唐津、伊万里、有田を経由し、長崎県に突入。これで九州全県踏破。
今回の旅行の目的である小佐々町の神崎鼻(こうざきばな)へ。
神崎鼻は日本本土最西端の地。これでようやく本土の四端を踏破。
佐世保市街地から東彼杵を経由し、長崎空港から羽田へ。
↑本土最西端の碑、本土最西端・神崎鼻
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