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旅行会社 JALセールス フリーチョイス四国 パック料金\28,800- + JR四国フリーきっぷ\6,600- = \35,400- 往路 JAL1403 羽田8:00 / 高松9:20 復路 JAL1408 高松17:10 / 羽田18:20 |
平成18年12月11日(木)
羽田空港−JAL→高松空港→瓦町→金比羅宮→屋島→高松
早朝に自宅を出発し、羽田発8時00分の便で高松空港へ。
リムジンで瓦町に向かい、ことでん1日乗車券(1,200円)を買い、琴平へ。
参道をひたすら登り、金比羅宮に参拝。
ことでんで瓦町に戻り、さらに志度線で屋島へ。屋島からは乗り合いバスで山頂へ。
北嶺の潮見亭から瀬戸内海と小豆島を眺める。紅葉の最盛期は過ぎたが、十分堪能できた。
折り返しのバスまで1時間待ちのため、遍路道を歩いて下り、琴電で瓦町へ。高松泊。
↑金比羅宮、屋島北嶺・遊鶴亭から瀬戸内海と小豆島
↑屋島の紅葉
平成18年12月12日(金)
高松駅−(特急しまんと)→大歩危−(特急南風)→高知駅→桂浜→はりまや橋→地球33番地→高知駅→高松駅
8時過ぎの特急しまんとで徳島県の大歩危へ。
四国の特急は連結・切り離しがあるがこの特急しまんとは3両で土讃線と行く。
四国の名所にちなんだ名前の特急は四国内を発着のようで、名前に“かぜ”と“しお”が入ると瀬戸大橋を渡って岡山に至るようであった。
しまんと=高松←→高知・中村・宿毛、南風=岡山←→高知・中村・宿毛
いちづち=高松←→松山・宇和島、しおかぜ=岡山←→松山・宇和島
徳島県の大歩危で下車し、駆け足で大歩危峡を訪れ、後続の南風で高知へ。
高知駅は新しい駅舎だが、県庁所在地の駅前に戸建ての民家があるのにはやや驚いた。
バスで桂浜へ向かい、坂本龍馬像を見て、はりまや橋経由で地球33番地へ。
高知駅から南風アンパンマン列車で高松に戻る。高松泊。
↑高松駅、大歩危峡
↑桂浜、はりまや橋
↑地球33番地、世界測地系の地球33番地
平成18年12月13日(土)
高松駅−瀬戸大橋→児島駅→鷲羽山→児島駅→観音寺駅→琴弾公園→観音寺駅→高松駅→高松空港→羽田空港→自宅
快速マリンライナーで瀬戸大橋を渡り、児島からバスで鷲羽山へ。
坂出の工場が遥か遠くに見えるが、しかし見事な橋である。
児島駅から普通と快速を乗り継ぎ、西へ向かい、観音寺へ。
琴弾公園まで汗を拭き拭き、歩きに歩く。寛永通宝の銭形を見る。
高松まで戻り、兵庫町のこんぴらやで温玉ぶっかけうどんで旅行を締め、高松空港から羽田へ飛び、帰宅。
四国の列車
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