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旅行会社 旅じょうず(日本空輸株式会社) 往路 JAL1661 羽田08:25 / 出雲09:40 極限地(緯度,経度) |
平成17年8月18日(木)
羽田空港−JAL→出雲空港→(松江・米子)→大山
朝6時に自宅を出発し、羽田空港へ。出雲空港からはリムジンバスで松江駅へ。
松江駅から山陰本線で米子駅、そこでバス乗放題手形を購入し、大山寺へ。(山門で手形を見せれば拝観無料)
大山寺から行者谷コースを登り、元谷から大山北壁を望む。大神山神社から上り約20分、下り10分。
そこで折り返して、大山寺のバス停から大山ループバスで米子駅へ。
米子から松江に行き、松江東急インに宿泊。
↑行者コース登山道、元谷より大山北壁
↑金門
平成17年8月19日(金)
松江→鳥取砂丘→松江
松江駅の近畿日本ツーリストで切符を購入。松江→鳥取は青谷での分割購入で往復400円節減のはずが・・・店員に趣旨が伝わらず目論み外れる。orz
松江−鳥取(\2,210-)、松江−青谷−鳥取(\1,620- + \400-)
松江から米子へ。米子行き普通列車は急病人のため、到着が10分遅れとのアナウンス。
駅員に米子駅での「とっとりライナー」との接続を確認し、連絡ありとの情報で安堵する。
米子から鳥取までは非電化区間のようで、新しいものの気動車。エンジンがうるさく眠れやしない。
鳥取駅からはバスで砂丘へ。(乗放題手形がここでも使える。)
砂丘は広い。が、真夏の炎天下はきつい。
砂丘の頂上(馬の背)からの眺めはなかなかのもの。
夕方の普通列車で松江にもどり、松江プラザホテルに宿泊。
↑鳥取砂丘、入口から馬の背
↑馬の背、馬の背から日本海
↑馬の背、風紋
平成17年8月20日(土)
松江→(出雲市)→日御碕→出雲大社→出雲空港→羽田空港
松江から普通列車で出雲市へ。出雲市からバスで日御碕へ。
日御碕神社から経島方面まわりで日御碕灯台へ。石積みの白亜の高い灯台。
観光地にありがちな海産物店の客引きは毎度のことながらうっとうしい。
バスで出雲大社に行き、大社に参拝。
祭神である大国主命(おおくにぬしのみこと)は何故か参拝者に正対せず。向かって左側(西)を向いているとのこと。(?)
神話関連の話を調べると出雲は怨霊信仰らしい。詳しくは「出雲大社は怨霊の神社?」を参照。
“日”の国である日本、雲が出ては日が隠れる。なるほど、そういう関係か。
夕方の便で、出雲空港から羽田空港へ。
↑かすかに三瓶、日御碕神社
↑経島、日御碕燈台
↑出雲大社
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